筑西市議会 2023-03-17 03月17日-委員長報告・質疑・討論・採決-08号
来年度明野五葉学園のスクールバスも始まります。大体の状況は同じだと思います。スクールバスの無料化を妨げているその理屈は、無料化している市では持ち出していません。筑西市でも無料にしようと思えばできないわけがないではありませんか。スクールバス条例では附則に早めの見直し条項が盛り込んであります。しかし、この見直しも無料化という点では事務方では決断ができない部分です。
来年度明野五葉学園のスクールバスも始まります。大体の状況は同じだと思います。スクールバスの無料化を妨げているその理屈は、無料化している市では持ち出していません。筑西市でも無料にしようと思えばできないわけがないではありませんか。スクールバス条例では附則に早めの見直し条項が盛り込んであります。しかし、この見直しも無料化という点では事務方では決断ができない部分です。
義務教育学校についてということですが、今年の4月、これ義務教育学校というよりは、下館北中学校と下館中学校が統合となりますし、令和6年4月から明野五葉学園が開校となる運びですけれども、その後、筑西市において義務教育学校の整備等の計画予定というのがあれば、どのようなお考えなのかお聞かせください。 ○議長(津田修君) 鈴木教育部長。 ◎教育部長(鈴木敦史君) 稲川議員のご質問に答弁したいと思います。
次に、明野五葉学園についてお聞きいたします。明野中学校の、明野五葉学園の敷地にある新校舎や屋内プール、そして明野五葉学園の建設費の総額はどのぐらいになりますでしょうか。 ○議長(津田修君) 鈴木教育部長。 ◎教育部長(鈴木敦史君) ご答弁申し上げます。 今建っております明野中学校の校舎と、それからプール、五葉学園建設費の総額ということでございます。
また、明野地区義務教育学校整備事業として、いよいよ開校まで1年と迫る明野五葉学園整備工事の工期内完成に万全を期するとともに、施設一体型の義務教育学校にしかできない系統性・連続性の高い教育の効果が十分に発揮されるよう、引き続き、学校関係者、保護者及び地元の皆様とともにしっかりと準備を進めてまいります。
◆13番(大嶋茂君) ここで私がちょっと疑問に思ったのは、明野の五葉学園もスクールバスを使用する予定でありますので、条例はまた別に今後、その先も多分そういったケースが出てくると思うのですが、この条例、別枠で明野五葉学園なんかはつくるのでしょうか。 ○議長(津田修君) 鈴木教育部長。 ◎教育部長(鈴木敦史君) ご答弁申し上げます。
それと、令和6年4月に明野五葉学園開校に伴いまして、明野地区の5校が閉校となるということで、現在、庁内で学校跡地利活用検討委員会、そういったもので利活用どうなのだということで方針等を進めてまいっているところでございます。その中で、現在、サウンディング型市場調査というものを実施してございます。
さらに、具体的には今議会にお願いしております認定こども園せきじょうの整備、また令和6年度の開校を目指しております明野五葉学園内への新たな放課後児童クラブの整備など引き続き取り組んでまいりたいと考えております。 また、さらに令和4年度の国の第2次補正予算の中で、出産・子育て応援交付金というものが新たに創設され、過日、1回目の自治体への概要の説明がなされたところでございます。
また、令和6年4月開校予定の明野五葉学園、こちらのほうにつきましても同様の計画で整備を進めているところでございます。 今後につきましては、国や県、それらの動向を注視しながら、また市民の声を聞きながら、来年度改定を予定している環境基本計画等について、市として取組について検討し、カーボンニュートラル実現に向けた取組を加速させていきたいというふうに考えているところでございます。 以上でございます。
大村小学校の1キロ圏内の児童が明野五葉学園まで通うことになると、距離が約3倍、2.7キロほど、時間も3倍、30分から45分かけて通うことになります。道のり3キロメートル以内であり、徒歩通学対象地域でありますので、心配が高まっております。新たな通学路の安全性が確保されていれば心配は軽減されると思います。
この事業は、明野地区の小学校5校を統合して、明野中学校の敷地に既存の明野中学校校舎と施設一体型の義務教育学校、明野五葉学園を整備し、令和6年4月の開校を目指すものでございます。令和3年度は、明野五葉学園整備工事を進めるために、令和3年9月24日に議会での承認可決を得て、本体工事について契約を締結いたしました。建設工事の工期は、令和3年9月25日から令和5年12月28日までとなっております。
明野地区5校の廃校についてお尋ねをいたすわけでありますが、明野五葉学園が2025年でしたかに開校するという華々しいニュースの陰で、あの明野地区だけで5校も廃校になってしまうという。いわゆる筑西市の南側の一部にこういうものができてしまうという懸念を私は抱いているのでありますが、さて執行部、市長はじめ教育委員会等ではどのようなお考えがあるでしょうか、まずはそれを聞きたいと思います。
私の地元、明野地区においては、令和6年度から小中一貫校、明野五葉学園が開校する予定でありますが、市では危険箇所をどのように把握しているのか、またどのように改善し、今後、対応を行っていくのか、お伺いいたします。 次に、コミュニティバスの停留所での安全の確保についてお伺いいたします。
ただいま市長からご答弁ありましたとおり、少子化による児童数の減少の中で、児童にとって望ましい教育環境を整えるために施設一体型の義務教育学校であります明野五葉学園の令和6年4月開校を目指しているところでございます。
明野五葉学園が開校まで2年を切りました。
私は人口が減少している地方こそ、デジタルの力で課題解決ができ、満足度を上げられると信じており、筑西市の中で一番人口減少が進んでいる明野地区、明野五葉学園エリアがデジタル田園都市国家構想を展開しやすいと考えております。そこで、市長の政治姿勢について、お伺いいたします。 1つ目、筑西市のまちづくりについて。
これは、学びの連続性の確保や教育環境の充実を図り、本市の初の取組でございます義務教育学校明野五葉学園の整備を進めているところでございまして、この取組を機に、ほかの地区の学校適正規模、適正配置、こういったものも検討していくことが必要ということで、特A事業に上げさせていただいたところでございます。 以上でございます。 ○副議長(稲川新二君) 阿部土木部長。
まず初めに、本年第3回9月定例会において36億6,000万円という予算において、小中一貫義務教育学校明野五葉学園の建設工事が着工され、令和6年4月、開校の予定でありますが、それに伴い、明野地区の大村、長讃、村田、鳥羽、上野の5校の各小学校が廃校になることはご案内のとおりであります。そこで、この5校の小学校の廃校後の利活用の考え方並びに具体的な計画があればお伺いをいたします。
次に、明野五葉学園建設の入札の問題です。36億1,900万円の件ですが、建設自体には賛成ですが、入札の在り方には問題があり、今後改善するべきと考えます。建設による地域経済への貢献が本来求められています。市外業者が中心の工事なので、地元業者の元請受注の機会を増やすとか、地元業者育成、地域内経済循環という点では効果が限定的になり、大変不満です。今後の対策としては分離発注が一つの方法として考えられます。
この議案は、令和6年4月に開校予定の明野五葉学園の建設工事の入札議案です。明野五葉学園は、筑西市内で初めての施設一体型の義務教育学校ということで、非常に注目されており、今後ほかの中学校区のモデルとなっていくのかと思われます。また、建設工事費も約36億円とかなり高額となっていることから、今回質問をさせていただきます。
令和3年7月12日付けで条件付き一般競争入札に付した明野五葉学園整備工事について、下記により契約を締結するため、議会の議決を求めるものでございます。 記といたしまして、1、契約の目的、明野五葉学園整備工事。2、契約金額、36億1,900万円。3、契約の相手方、株木・鈴縫・田中・大内特定建設工事共同企業体。